食品業界関係者のみが入場出来るトレードショーにて、富士シティオのバイヤーに密着しました。

展示会では、まず大手卸企業のブースで食品業界の動向を把握し、高齢化社会において減塩食品が注目されていること、スーパーフードとされる商品の幅広さを確認しました。

その後、出展メーカーのブースにて、バイヤーは新商品や売り込み商品の試食をしながら、仕入れ商品の選定に向け吟味していました。

「食に関わるプロの商談の場」というだけあり、多くのメーカーの方々と挨拶や名刺交換を行っていました。

知識・人脈・説得力


メーカーは自分たちの商品を売る為に良いことばかり言います。

適正な価格や今後のトレンドを知っていることで、本当に消費者が求める商品を買い付けることができます。知識を得る為、新聞やテレビを見たり、実際に現地に足を運び製造法を学んだりしています。特にいろいろな人の話しを聞くことは重要で、現状や今後の流れの把握をします。また、人脈を広げることは有利な取引きにもつながります。メーカーは付き合いのある人に商品を優先的に配分することがあるからです。知識を人脈をもって、メーカーを説得することが商談に必要な能力です。

バイヤーの努力の結晶「棚」!!


富士シティオの特徴は、地域に密着した豊富な品揃えの「棚」です!トレードショーのような展示会や、お客様の意見をもとに、バイヤーは季節に合わせた棚の配置を考えます。例えば、輸入食品は1年近く前から、季節ものなどは数ヶ月前から、綿密な計画を立てて準備します。

富士シティオが大切にしているのは、お客様の”ニーズ”に応えること。店舗ごとに要望のあった商品を積極的に取り入れている為、地域によって棚の様子もかなり違います。この品揃えの豊富さは、同業のスーパーマーケットからも「大事にしてほしい」との声を頂いているそうです!

 

 



トレードショーでバイヤーに密着して、仕入れるだけがバイヤーだというイメージが崩されました。

トレードショーは1日で回りきることができないほどの広さとブースがありました。会場では私たちの知らない次世代のトレンド商品が並び、まさに時代の最先端を感じることができました。富士シティオのバイヤーは何人もの出展者と言葉を交わし、情報収集を行っていました。バイヤーの取引き先の多さには驚きました。

今回密着して感じたことは、富士シティオのバイヤーは特に地域との密着、つまり各地域の特性を理解し、各々のニーズに合った商品の提供に力を入れていたということでした。

バイヤーはコンテンツメッセンジャーである!


 富士シティオは、消費者のターゲットを地域に合わせています。幅広い年齢層のニーズに応えるため、競合スーパーと比べて品揃えの多さが強みとなっています。

地域密着しているからこそ、たとえ一人のお客様の要望でも、バイヤーが店舗スタッフから正確に聞き取ります。そして、数多くの商品から、よりニーズに合ったものを選び仕入れることがバイヤーの重要な役目です。

それだけではなく、商品のストーリーをメーカーから聞いて、その想いを店舗スタッフからお客様まで、いかに伝えられるか伝達力が求められています。このようにバイヤーは店舗のコンセプト作りにも貢献しています。

食品だけじゃない!             バイヤーは消費者の強い味方!


富士シティオのバイヤーは、食品の選定のみならず、什器や容器にもこだわっています。什器は商品をディスプレイする為に、容器は消費者目線に立って、より消費しやすいようにこだわっています。このように消費者のことを考えた商品の買い付けをしているのは富士シティオのバイヤーならではです。販売地域に密着した富士シティオは、その地域の消費者が求める商品を展開するだけではなく、地域密着ならではの小さな配慮もバイヤーが担っていました。

以上のことから富士シティオのバイヤーはBtoBの役割だけではなくBtoCの役割も果たしています。